安全のための化粧品の成分

「コ」で始まる化粧品の成分ガイド

化粧品 成分 辞典

「コ」で始まる化粧品の成分の情報です。
あなたのお肌にピッタリ合った化粧品を見つけるには、安全であることが、まず第一条件です。
成分を確認して、正しい化粧品の選び方をマスターしましょう。
化粧品の成分は化学物質なので、名称など聞きなれずに難解かも知れませんが、覚えていくことが大事だと思います。
無料サンプルや、お試しセットなど、店頭でも通販でも、気軽にお申し込み可能な化粧品が多くあります。多くのサンプルを活用する事も、正しい化粧品選びの賢い方法のひとつです。

  

コウジ酸

日焼けによる肌荒れ、シミなどの軽減作用が確認されています。アレルギーを起こす場合があります。

紅茶エキス

紅茶の葉から、乾燥、発酵を経て、抽出されます。抗炎症剤、収れん剤、保湿剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

黒色○○号

○○の部分には、数字が入ります。タール系の色素で、着色料として使用されています。特に黒色401号は、発がん性の疑いが高い成分です。

ココアンホ酢酸ナトリウム

2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン・コカミドエチルヒドロキシエチルグリシンナトリウムとも表示されます。界面活性剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

ココイルグルタミン酸ナトリウム

N-アシル-L-グルタミン酸Naとも表示されます。洗浄剤、界面活性剤として使用されています。刺激が強くアレルギーを起こす場合があります。

コラーゲン・コラーゲンシート

牛や豚から生成したコラーゲン繊維をシート状にしたものです。アレルギーを起こす場合があります。

コレステロール

保湿剤、界面活性剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

コンフリーエキス

ヒレハリソウエキスとも表示されます。コンフリーの葉から抽出されます。抗炎症剤、保湿剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。


  


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