安全のための化粧品の成分

「ヒ」で始まる化粧品の成分ガイド

化粧品 成分 辞典

「ヒ」で始まる化粧品の成分の情報です。
あなたのお肌にピッタリ合った化粧品を見つけるには、安全であることが、まず第一条件です。
成分を確認して、正しい化粧品の選び方をマスターしましょう。
化粧品の成分は化学物質なので、名称など聞きなれずに難解かも知れませんが、覚えていくことが大事だと思います。
無料サンプルや、お試しセットなど、店頭でも通販でも、気軽にお申し込み可能な化粧品が多くあります。多くのサンプルを活用する事も、正しい化粧品選びの賢い方法のひとつです。

  

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸Naとも表示されます。ニワトリのトサカから抽出されます。保湿剤、保水剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ピクラミン酸

ヘアダイ、ブリーチ剤、染毛剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

ビートレッド

ビートの根から抽出されます。着色料として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ヒドロキシアパタイト

ハイドロキシアパタイトとも表示されます。ファンデーションの基材として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

ヒドロキシエチルセルロース

水溶性高分子体で、結合剤、乳化安定剤、増粘剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

ヒドロキシプロピルセルロース

水溶性高分子体で、ゲル化剤、結合剤、安定剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。

ヒドロキノン

ヘアダイ、ブリーチ剤、染毛剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

ヒノキチオール

ヒノキから抽出されます。香料、防腐剤、殺菌剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ヒマシ油

カスターオイルとも表示されます。トウゴマの種子から抽出される油性原料です。アレルギーを起こす場合があります。

ピロガロール

ヘアダイ、ブリーチ剤、染毛剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

PEG

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とも表示されます。界面活性剤、洗浄剤として使用されています。皮膚への浸透力が高く、アレルギーを起こす場合があります。

PEG-2M

高重合ポリエチレングリコールとも表示されます。界面活性剤、乳化剤、柔軟剤として使用されています。皮膚への浸透力が高く、アレルギーを起こす場合があります。

PCA

dl-ピロリドンカルボン酸、L-ピロリドンカルボン酸とも表示されます。保湿剤、皮膚柔軟剤として使用されています。現在のところ、危険性は、報告されていません。安心して使用する事が可能だと思います。


  


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